とぐろ島の神髄では41Fを越えると、大抵は装備やアイテムが揃って少し安心したくなります。
ただ、ここから99Fまではまだ長く、装備を弱らせる敵や一度の特技でこちらの予定を崩してくる敵が続々と出現します。
終盤で考えるべきは敵の強さだけではなく、どの階層まで巡回して、どこから即降りへ切り替えるかを、手持ちに合わせて判断する必要があります。
先に結論を言うと、42F以降は明確な目的がある階層だけ短く巡回し、それ以外は階段を優先するのが基本です。
店や願いの祠、安全に使える合成機会などがなければ、道中のアイテムだけを拾って先へ進みます。
- 42〜46Fは、必要なら最後の合成を行う
- 47〜65Fは、対策できない敵を避けながら即降り気味に進む
- 66F以降は、ねだやし対象を決めて階段まで最短で進む
この記事では42〜99Fを階層帯ごとに分け、主な危険、巡回する条件、即降りへ切り替える基準をまとめます。

に至るまでの経験をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!
41Fまでの稼ぎや装備完成までの流れは、20〜41Fのフロア別攻略から続けて確認できます。
42〜99Fの行動早見表|巡回する理由がなければ即降り

まずは、現在の階層で何を優先するかを早見表で確認します。
ここでいう即降りは、敵を無視して一直線に歩くという意味ではなく、敵の分布を見ながら進退を考え、出現に合わせて必要に応じて杖や巻物を使って、不要な探索をせず階段へ向かうという動きです。
| 階層 | 主な危険 | 基本方針 | 巡回・回収する条件 |
|---|---|---|---|
| 42〜46F | 戦車が残っている場合の砲撃+獄炎入道のコンボ | 装備が完成していれば即降り気味 | 46Fまでに済ませたい合成、店、祠がある時 |
| 47〜49F | オドロ・チドロによる装備の弱体化 | 装備を守りながら階段優先 | 錆よけがあって巡回ができる時・店、祠がある時 |
| 50〜54F | オドロ・チドロと大鬼サソリ | 対策できない方を優先して避ける | どちらかのねだやし+対策ができてる時・店、祠がある時 |
| 55〜59F | 大鬼サソリ、たまらんガッパ | 階段を優先し、道中だけ補充 | サソリ対策ができている時・店、祠がある時 |
| 60〜64F | おにぎり化、催眠、呪いなどの複合事故 | 基本は即降り | 基本的に巡回しない |
| 65F | 火遁忍者による草・巻物の消失 | 短く通過する | 基本的に巡回しない |
| 66〜79F | ガイコツまてん、シハン、ミラクルチキン | 対策できない1体をねだやして即降り | 基本的に巡回しない |
| 80〜89F | アークドラゴン、冥王、アイテムロスト | どちらかをねだやして階段優先 | 基本的に巡回しない |
| 90〜99F | 80F台の敵に加え、いやしウサギ | 戦闘を増やさず逃げ切る | 基本的に巡回しない |
終盤では、アイテムをもう1個拾うメリットより、歩き回って危険な敵と遭遇するデメリットが大きくなりやすいです。
階段を見つけたあとに「せっかくだから残りの部屋も見よう」と考えず、その階に残る理由を言葉にできるかで判断します。
42〜59F|最後の調整を終え、錆・毒対策で動きを変える

42F以降は、装備を育てる段階から、今ある装備とアイテムで逃げ切る段階へ切り替えます。
ただし、42〜46Fには最後の合成機会があり、55〜59Fには道中でアイテムを補充できるアイアントドも出現します。
なので、完全な即降りで固定するのではなく、手持ちの対策アイテムとその階に残る目的を確認して動きを決めるといいです。
42〜46F:装備が未完成なら、引き続き合成チャンスを狙う

戦車系をねだやしている場合、42〜46Fは終盤の中では比較的動きやすい区間です。
装備が未完成で、合成したい武器や盾が残っている場合は、マゼモンを利用した最後の調整を検討します。
マゼモン自体は49Fまで出現しますが、47Fからはオドロ・チドロも加わります。
装備を守りながらマゼモンを探すのは危険なので、合成を積極的に狙う期限は46Fまでと考えたほうがいいです。
一方、41Fまでに装備が整っているなら、無理にマゼモンを探す必要はありません。
この区間で巡回するのは、次のような明確な目的がある場合だけで十分です。
- 店や願いの祠が見えている
- 「ちからUP」など、有益なクロンの試練が発生している
- 合成したい装備と、安全に待てる状況がある
それ以外は、階段までの道中にあるアイテムだけを拾い、即降り気味に進みます。
ちなみに戦車系をねだやしていない場合は引き続き激ヤバエリアになるので、砲撃へ獄炎入道を巻き込む大事故が起こる前に階段を目指しましょう!
47〜49F:オドロ・チドロから装備を守り、即降り気味に進む

47Fからは、育てた武器や盾の修正値を下げ、印を消してくるオドロ・チドロが出現します。
錆よけの腕輪がある場合は、この区間へ入る前に装備を確認します。
持っていない場合は、気配察知の腕輪や透視の腕輪、遠距離攻撃などを使い、接近される前に位置を把握することが大切です。
オドロ・チドロをねだやすと、それまでねだやしていた戦車系が49Fまで戻ってくる点にも注意が必要です。
装備を守るために何個もアイテムを使うくらいなら、早めに階段へ入った方が被害を抑えやすくなります。
ちなみにマゼモンも49Fまで出現しますが、オドロチドロと戦車対策の両方ができていない場合、マゼモンを探してフロアを歩き回るのはおすすめしません。
どうしても合成するなら、
- マゼモンを呼び寄せる
- 出入り口を土塊の杖で塞ぐ
- 合成する
くらい安全を見たほうがいいです。それくらい戦車エグいです…
50〜54F:鯖よけと毒消しの有無によって残す敵を決める

50Fからはオドロ・チドロに加え、ちからの最大値を下げる大鬼サソリも出現します。
この区間では、錆よけと毒消しのどちらを持っているかで、優先して避ける敵が変わります。
- 錆よけがあり、毒消しがない:大鬼サソリを優先する
- 毒消しがあり、錆よけがない:オドロ・チドロを優先する
- 両方ある:ねだやしを温存し、即降り気味に進む
- 両方ない:59Fまで出る大鬼サソリをねだやす判断も検討する
手持ちで防げない方を先に決めておけば、敵と遭遇してから迷わずに済みます。
オドロ・チドロは銀封印をしてあるとそちらを消す習性があるので、あえて銀封印をしておいて特技を防ぐ方法もありますが、その際54Fの階段上で銀封印を剥がしてもらうのを忘れないようにしてください。
ちなみにこの防ぎ方、金の剣盾以外だとサビ印は狙われるし、錆印が消されたら修正値下げは防げないのでマジで注意してください。
錆よけや毒消しなど、終盤の行動を変える腕輪は、腕輪ランキングの記事で入手後の使いどころを確認できるので参考にしてみてください!
55〜59F:引き続き大鬼サソリを警戒し、アイアントドでアイテム補充を狙う

55〜59Fは水棲系の敵が多く、「水」印が入っていると道中の処理が楽になります。
ただし、大鬼サソリは引き続き59Fまで出現するので、毒消しの腕輪がなくねだやしてもいない場合は、補充より階段を優先します。
この区間で注目したいのが、倒すとアイテムを落とすアイアントドです。
アイテム補充には使えますが、みどりトドほど出現数は多くありません。
アイアントドを探してフロアへ残るのではなく、階段へ向かう途中で見つけた個体だけ倒すくらいで十分です。
ちなみにこのフロアではたまらんガッパも出現しますが、床落ちしている白紙や強化の壺を投げられても怒らないようにしましょう。稀によく起こります…
60〜65F|ここから基本即降り

60Fからは、単体なら対処できる敵でも、複数の特技が重なると一気にペースを崩されやすくなります。
巡回による見返りも少ないため、基本は階段を見つけ次第降ります。っていうかここからは逃げるのを中心に考えるといいです。
60Fの壁内アイテムと、比較的動きやすい65Fだけを短い例外として考えます。
60〜64F:ヤバい特技の敵ばっかなので階段を最優先にする

60〜64Fでは、にぎり親方、ハイパーゲイズ、ノロージョの母、袋荒らしなど、シレンやアイテムに甚大な被害を出す敵が多く出てきます。
一つの特技なら立て直せても、おにぎり状態や催眠に別の敵の攻撃が重なると、操作できないまま倒されかねません。
自分はこの区間を重く見て、盾へ「催」印と「握」印を入れるようにしてます。
が、印が揃っていても完全に安全になるわけではないので、不要な戦闘や部屋の探索は避けます。っていうか袋荒らしのせいでアイテムが残ってないことが多いです。
ちなみに60Fのみ、10Fごとの壁内アイテムを回収できる可能性がありますが、道具寄せの巻物があるときだけ狙うくらいでいいです。
壁内アイテムの仕組みや回収手段は、神髄の稼ぎ方をまとめた記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください!
65F:道中にいいアイテムが落ちてたら拾うくらい

65Fはモンスターテーブルが変わり、各種上級忍者が出現します。
66F以降と比べれば動きやすいため、階段までの道中を短く巡回する程度なら問題ありません。
ただし、稼げる敵がいるわけではなく、ここへ長く残るメリットは薄いです。
特に火遁忍者は、床にある草や巻物を悉く燃やしてきてめっちゃイラつきます。
65Fは休憩や稼ぎのフロアではなく、次の難関へ入る前に余計な消耗をせず通過する区間って認識になります。
66〜79F|対策できない1体をねだやして最短で抜ける

66Fからは、
- ガイコツまてん
- シハン
- ミラクルチキン
が大きな脅威になります。
ここで大切なのは、ねだやす敵を毎回同じにするのではなく、今回の手持ちで対策できていない1体を選ぶことです。
ねだやし対象を決めたあとは、残した2体への対応手段をすぐ使える状態にしてから階段へ向かいます。
魔法対策・弾きよけ・盾の強さから、ねだやし対象を決める



判断するときは、次の3点を順番に確認します。
- 盾の「魔よ」「魔反」印で、ガイコツまてんの魔法を防げるか
- 弾きよけの腕輪で、シハンの装備弾きを防げるか
- 盾の強さや武器の「獣」印で、ミラクルチキンを短い手数で処理できるか
ガイコツまてんの魔法には、睡眠、混乱、目つぶし、3レベルダウン、40ダメージなどの効果があります。
一度眠らされると、そのまま別の効果を続けて受けることもあるため、魔法対策がなければねだやしの優先度は高いです。
気配察知の腕輪や透視の腕輪がある場合は、位置を見て直線上へ立たないように動くことで、ある程度は避けられます。
シハンは、武器・盾・腕輪のどれかを後方へ弾きます。
弾かれた先に敵がいると装備を失う可能性があるため、弾きよけの腕輪がない冒険では優先度が上がります。
ミラクルチキンは、倍速2回攻撃と高い攻撃力による正面からの殴り合いが危険です。
盾の強化が足りず、接近されるたびに復活の草を失いかねない場合は、ほかの2体より優先しても構いません。
どの敵をねだやした場合でも、かなしばりの杖、一時しのぎの杖、不幸の杖など、残した敵を止める手段を準備しておきます。
「魔よ」「魔反」など、終盤で判断を変える盾印の詳しい評価は盾印の記事で確認できるので参考にしてみてください!
80〜99F|アークか冥王をねだやし、戦闘より階段を優先する

80F以降は、モンスターテーブルが変わり、残り20Fの顔ぶれは大きく変化しません。
大きな判断は、アークドラゴンと冥王のどちらをねだやすかです。
選ばなかった方へ使う対策を決めたら、残りの敵とは必要以上に戦わず、99Fまで階段を優先します。
装備の出来から、アークと冥王のどちらをねだやすか決める


アークドラゴンは、フロアの離れた位置から30ダメージの炎を吐きます。
盾の「満」「竜」印は、それぞれ条件を満たすと炎のダメージを半減し、両方が有効なら8ダメージまで抑えられます。
炎対策がない場合や、直前にガイコツまてんからレベルを下げられてHPに余裕がない場合は、アークドラゴンをねだやす優先度が上がります。
一方の冥王は、壁を抜けながら倍速2回行動で近づいてきます。
冥王を倒すまでに3発以上かかり、囲まれるたびに大きくHPを削られる装備なら、冥王をねだやす方が安定します。
- 炎対策がなく、冥王を1〜2発で倒せる:アークドラゴンを優先
- 「満」「竜」印があり、冥王へ3発以上かかる:冥王を優先
- 両方とも厳しい:現在のHPと残りの回復・足止め手段で決める
この判断は火力、防御力、有効な印、腕輪、プレイの快適度によって変わります。
敵ごとの詳しい比較とねだやし対象の選び方は、ねだやし候補の記事へまとめているので参考にしてみてください!
終盤で有効な武器印を整理したい場合は、武器印の専門記事も判断材料になるのでこちらも参考にしてみてください!
80F台:転倒・投げ込みによるアイテムロストを避ける

80F台では、アークドラゴンと冥王以外によるアイテムロストにも注意が必要です。
マルジロウ祖父に転ばされ、復活の草を入れた保存の壺などが空域へ落ちると、残りの攻略が一気に苦しくなります。
タイガーウホーンによる予想外の投げ込みで予定が狂うことも多いフロアなので、武器盾が強くて殴り負けしない時は、ドスコイ状態のまま最後まで駆け抜けちゃったほうがいいです。
90F台:即降りアイテムを存分に使って逃げ切る

90Fからはいやしウサギも出現し、ほかの敵を後方から次々と回復します。
フロアにいる場合、敵にダメージを与えると飛んでくるので、面倒ですが一度集めて処理してから進むと、その後が楽になります。
ここまで来たら、未識別品の確認や装備の上積みはクリアに必須ではありません。
残っているあかりの巻物、導きの杖、足止め道具を惜しまず使い、戦わずに通れる経路を選びます。
終盤で予定が崩れたときの切り替え方
42F以降は、減ったアイテムを巡回で取り返そうとすると、さらにHPと道具を失いやすくなります。
予定どおりに進めなくなったときは、失ったものを取り返すより、消耗を止めて次の階へ進むことも検討しましょう。
戦車が残っている場合は、42F以降も安全地帯と考えない
戦車系をねだやせなかった場合は、42〜49Fでも砲撃を受ける前提で進みます。
気配察知の腕輪や透視の腕輪、あかりの巻物などがあれば、戦車と直線上に並ぶ前に位置を確認します。
オドロ・チドロやマゼモンを探して巡回せず、杖で通路を空けながら階段までの移動を最優先にします。
特に獄炎入道を砲撃へ巻き込むと分裂するため、倒してから進もうとして戦闘を増やさないことが大切です。
ねだやしの巻物を後から確保できても、その階で安全に当てられないなら無理に投げません。
敵を倒す計画ではなく、敵と会わずに階段へ着く計画へ切り替えます。
装備や対策品を失ったら、完全即降りへ切り替える
必要な印や腕輪を失った場合は、対策のない敵と正面から戦わず、距離を取れるうちに杖や巻物を使います。
「もう一歩近づかれてから」と温存すると、装備弾きや倍速攻撃を受けて、さらに状況が悪化しかねません。
まず残っている回復、移動、足止め手段を確認し、その階を抜けるために使えるものを決めます。
- 階段の位置を確定できる道具は、温存しすぎず使う
- 足止めの杖は、敵を倒すためではなく通路を空けるために使う
- 失ったアイテムを回収するために、不要な巡回はしない
装備が弱くなった状態で未識別品や追加の合成を狙うと、取り返す前に倒される可能性が上がります。
とはいえ装備なしで駆け抜けるのも非常に難しいので、バランスを取りつつ合成もやっていく必要があります。
まとめ:終盤は「その階に残る理由」がなければ降りる

42F以降は、巡回してさらに強くなることより、今ある装備と道具で危険な区間を抜けることが重要です。
- 42〜59Fは、最後の合成と必要な補充だけ済ませる
- 60〜79Fは長居せず、対策できない敵を減らして即降りする
- 80〜99Fはアークか冥王をねだやし、残った道具で逃げ切る
装備や対策品が理想どおりに揃わなくても、すべての敵を倒す必要はありません。
その階に残る目的があるかを確認し、目的がなければ迷わず階段へ進みます。
危険な相手を避け、使うべき道具を使って、99Fまで逃げ切ることを目指してみてください。
というわけでおわりまーす!



